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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-03-10 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

樺太地域方々につきましては、シベリア、モンゴルとは異なりまして、当時、自宅に住んでいる、あるいは、ある程度の外出、移動ができた方という方もいらっしゃるわけでございまして、ただ、それを個々の状況について把握するというのは、またそれはそれで困難なことでございますものですから、これらの方々も含めまして抑留者としまして、身元の特定に向けた調査に取り組んでございます。

堀江裕

2015-05-12 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

また、樺太地域でございますけれども、名簿形式死亡者約百人につきまして公表させていただいております。  また、先生から各地の抑留者数の何割程度を把握しているのだというお尋ねでございますけれども、これは提供を受けた資料につきましては重複している可能性がありますので、なかなか各地域ごと抑留者数の全体像を把握していないことから、お尋ねの割合をお答えするのは困難であるというふうに考えております。

谷内繁

1991-04-23 第120回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

政府委員岸本正裕君) 先生御承知のように、遺骨収集事業昭和四十八年から遺族会戦友団体の御協力を得て実施をしてきているところでございまして、樺太地域におきます遺骨収集につきましても、これまで実施をしてまいりました南方地域遺骨収集と同様に、当時の事情を知る戦友方々関係遺族の御協力を得ることは必要であるというふうに考えております。  

岸本正裕

1988-12-14 第113回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

厚生省留守家族等から届け出によりまして把握しております樺太地域におきます未帰還者の数でございますが、昭和六十三年十一月一日現在で百四十人となっております。また、同じ時点でございますが、厚生省が把握しております同地域自己意思で残留されておられる方々の数は百五十一名となっております。  以上の数字を把握しております。

村瀬松雄

1965-03-25 第48回国会 衆議院 社会労働委員会 第11号

ただいま申し上げましたソ連地区の二百人の帰国希望者でありますが、これは昨年藤山愛一郎氏がフルシチョフ首相と会われました際に、いまの二百人の方は、主として樺太地域におられるわけでありますが、希望があれば帰すということをソ連の前首相は言明されまして、現在のコスイギン首相になりましてからも、前フルシチョフ首相の言明は十分尊重するという意向の表明がありまして、その後外務省それから日赤等が現地の樺太帰国希望者

鈴村信吾

1964-12-18 第47回国会 参議院 本会議 第8号

に関す   る請願  第七四 丸森線、野岩羽線及び只見線の早期建   設に関する請願  第七五 鳥取県境港新港湾整備五箇年計画促進   に関する請願  第七六 国鉄の第三次長期計画推進に関する請   願  第七七 総合観光開発推進に関する請願  第七八 国鉄第三次長期計画資金確保に関す   る請願  第七九 東北本線北上、六原両駅間に簡易駅設   置の請願  第八〇 国後島、択捉島、北千島及び樺太地域

会議録情報

1964-12-17 第47回国会 参議院 外務委員会 第3号

常任委員会専門        員        結城司郎次君     —————————————   本日の会議に付した案件連合審査会に関する件 ○国際博覧会に関する条約及び千九百二十八年十  一月二十二日にパリで署名された国際博覧会に  関する条約を改正する議定書締結について承  認を求めるの件(内閣提出衆議院送付) ○国際情勢等に関する調査国際情勢に関する  件) ○国後島、択促島、北千島及び樺太地域

会議録情報

1964-12-17 第47回国会 衆議院 外務委員会 第3号

        外務事務官         (条約局長)  藤崎 萬里君         外務事務官         (国際連合局長         事務代理)   瀧川 正久君     ————————————— 本日の会議に付した案件  閉会中審査に関する件  国際情勢に関する件  請 願   一 原水爆禁止等に関する請願田中彰治     君紹介)(第四六号)   二 国後島、択捉島、北千島樺太地域

会議録情報

1964-12-15 第47回国会 衆議院 外務委員会 第1号

――――――――――――― 十二月四日  国際博覧会に関する条約及び千九百二十八年十  一月二十二日にパリで署名された国際博覧会に  関する条約を改正する議定書締結について承  認を求めるの件(条約第一号) 十一月二十六日  原水爆禁止等に関する請願田中彰治君紹  介)(第四六号)  国後島、択捉島、北千島樺太地域墓参実現  に関する請願森田重次郎君外三名紹介)(第  五四号)  米国原子力潜水艦寄港反対

会議録情報

1961-10-18 第39回国会 参議院 予算委員会 第6号

千田正君 政府主張は、そういうその主張はわれわれもたびたび聞いておりますが、きのうの自民党の見解の発表の中に、「サンフランシスコ平和条約で放棄したウルップ島以北の千島列島と南樺太地域について、その帰属は将来関係国間で国際的に定めるべきであり、その際わが国も」、「その際」ですよ、「その際わが国もこれらの領土の返還を要求し得る」という見解だが・これは国際的に十分に主張できるところの論拠であるかどうかということをただしたいと

千田正

1957-05-08 第26回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第14号

○石塚説明員 樺太地域は、われわれが把握しておるのは七百ないし八百、しかし把握外も若干ありますので、千名程度あるのじゃないかというのが、今までの推定計数であります。それから見ますと、今度帰りますのは二百二十五名でございまして、それに約百名追加されるとすれば三百二十五名ということになります。それから見ますれば、あと六、七百名は残っておるのじゃないかという推測をしておるわけです。

石塚冨雄

1955-06-18 第22回国会 参議院 予算委員会 第27号

ソ連地域で一千三百六十三名、千島樺太地区八十九名、合計一千四百五十二名、それから状況不明は、二十六年以前に生存の資料があるもの、また同時に不確実な死亡資料のあるものも含めて状況不明者は、ソ連地域で九千五百名、千島樺太地域が一千六百九十名、合計しまして一万二千六百四十二名、すなわち先ほどお話しの数と少し違いますけれども、抑留邦人一万二千と大体発表されました先般の外務省数字は、厚生省の方から今回の日ソ

川崎秀二

1949-10-10 第5回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第11号

調査の最も困難な点は、率直に申し上げまして、樺太地域のごときは、最近の場合は、ほとんど八、九割というものが無縁故者でございまして、従来家族からの届が出ていないものが意外に多いのでございます。従いまして、思いがけない残留者をわれわれは発見することになるわけであります。

武野義治

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